廃材利用の、種やら貝やら、拾ったものを入れる引き出しをつくっています。
まだ完成していないけれど、ものを入れてみることにしました。
「どういう風に整理したらいいのか?」
そこから悩みますが、自分で見て楽しむだけだからと、拾った日時や場所は無視して、同じようなものをまとめることにしました。
まず、種と実です。
といっても、あちこちに入れてあるので、
蓋を取ってみて、持ってきて、似たものを集めてみます。
さて、どんぐりはどうしよう。
放っておくつもりでしたが、蓋ものに、巨大などんぐりが入っているので見つけました。
「やっぱり、どんぐりも引き出しに入れるかなぁ」
入れるとしたら、何のどんぐりかによって分類しなくてはならないのも、ちょっと頭が痛いところです。
ほぼ引き出しの四分の一を占めそうな量のクルミからはじめます。
色々な種を混ぜて入れているビンにも、クルミが入っています。
さて、もっと小分けするか、このままにするか、悩むところですが、小分けしてみることにしました。
ボール紙を切って箱にして入れてみます。
分類はできたけれど、あまり美しくありません。
それに、小分けすればするほど、収納力が落ちます。ましてや木で仕切るともっと収納力は落ちますが、木は紙のように重さで曲がったりしないので、木で仕切れば、もう少し立体的に入れられるかもしれません。
しばらく考えてみます。
数は、これ以上増やさない目安になるので、無制限に拾わないで助かります。
さて、右上の長いのは、アメリカのクルミです。
1970年代に、東京郊外に住んでいたとき、スーパーマーケットで買って、よく食べたもので、形が面白かったので少し残しておいたものです。
あれから、このクルミを売っているのを見たことはありません。
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