煙草畑の横を通りました。
もう、収穫間近です。
先日、戦後復員してきた人たちが開いた開拓村を通ったとき、煙草乾燥小屋を見かけました。
山奥ですから、耕地もままならないのに、煙草栽培は日陰ではできないのに、いったいどうやって開拓し、栽培していたのかと、思ったことでした。
1965年 |
6月17日から、茨城県立歴史館で、「茨城の民俗学者・藤田稔のみた世界」展がはじまりますが、これは、その藤田稔さんが撮影した、煙草の葉を天日干ししている写真です。
葉が大きいので、アメリカ種だと思われますが、乾燥小屋だけではなく、天日干しもされていたのでしょうか?
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