ルバーブを売っていました。三本入り120円。3袋買ってきました。
ルバーブは涼しい気候を好みます。ここに来てから、種を買って、苗も買って、何度か試みたのに、私はうまく育てられませんでした。
ジャムをつくるのに、ルバーブほど、下ごしらえが簡単な材料はありません。
ブドウ、かんきつ類、梅などとは大違い、皮もむかず、ただ切るだけです。
900グラムあったので、砂糖は300グラムにしました。
昔は砂糖を同量入れていました。でも、砂糖はあまり使いたくありません。すっぱいルバーブでも三分の一程度で大丈夫でしょうか?
砂糖が馴染んだら、火にかけます。
砂糖が溶けて、ルバーブの角も取れてきます。
もうちょっと。
形がなくなって、出来上がりです。
ビン三つと少しできました。
ヨーグルトに乗せて食べてみました。
すっぱすぎるかと思ったのに、ちょうどいいお味でした。
6 件のコメント:
わたしも今年初めて植えて収穫してジャム作りました。
酸味があってあんずジャムのようで美味しいです。
月桃饅頭が作りたくて撒いた月桃の種子、冬に枯れましたが今大きく育っています。
花が咲くのを楽しみにしています!(^^)!
いろいろ植えすぎて夏場はごちゃごちゃした庭です。(-ω-)
mmerianさん
えええぇ、そんな温かいところでも育ったの?私の管理がよくなかったんですね。なんていうか、溶けちゃったこともありました。
ルバーブジャムは最高に手間がかからなくて、味も最高。酸味が梅ジャムと双璧です。
月桃、私も試してみます。でも、ハマナスも10本ぐらい植えて、一度は花も咲いたのに枯れたし、難しいですね。海から遠い山の中だからかなぁ。
直売所とかで買ったのですか?売っているの見たことありません。ほとんど馴染みのない野菜(?)ですが、名前は知っていました。鎌倉のおしゃれなジャム屋さんで見たのかも。全く別物なのに梅ジャムやあんずジャムと似てるって面白いですね。
hiyocoさん
そう、野菜の直売もしているけれど、家族連れで遊べる、「ポケットファームどきどき」で買いました。
送料をいとわないなら、今ちょうど小林ジャム店(http://jamkobayashi.com/)で売っています。ただ、クール便しかやっていなくて、送料が高いと思いますが。
ルバーブはフキの仲間で、葉がついているときはフキそっくりです。宮崎でも育つようですが、福島以北とか軽井沢とか、寒冷地が適しているんじゃないかな。酸味がとっても強いので、ジャムにしたら美味しく感じます。美味しいですよ(^^♪
私はすぐ近くの温泉の直売場を利用していますが、今まであまり目にしなかったものが
売られるようになりましたね。
先日はコケモモとルバーブがありました。
私はコケモモを4パックも抱えてレジに並んだんですが、前の人のカゴにはルバーブが
何束も入ってました。
レジの人が「これ、フキじゃないですよ!」と2回言ってて、お客さんは「あー、わかってます。」と。
答えてて、おかしかった。
「大草原のちいさな家」をはじめて読んだ頃は、こういった食べ物を見たことがなくて頭の中を妄想が
グルグルしてました。
kuskusさん
あそこは、温泉の帰りしか寄りませんが、盆地の中心にある直売所にもいろいろ増えました。ルバーブを売っていた人、フキだと思って買った人から文句を言われた経験があったのかしら(笑)。ヤマモモも、一度くらい、どこかで見たことがあります。生のアンズも傷みが早いので、普通、東京などでは出回りませんが、直売所では見かけます。
去年だったか、直売所に青パパイヤが山盛りだったのには驚きました。昨年は一挙に生産者が増えていましたね。そういえば、kuskusさんちの近くのパパイヤ畑、一年で片づけるのはもったいないと思ったのか、幹をビニールで包んで越冬させようとしていましたが、みごと失敗したようです。この前近くを通ったら、何も植わっていませんでした。
欲は出せませんね(笑)。
でも、このごろよく見かけるマンゴー、1980円もするのはなぜ?賭けに出て短期間儲けようとしないで、みんなに定着させる方法を取ればいいのに、と思ってしまいます。
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