先週の土曜日のこと、日曜日の映画上映会には仮設のゲストハウスが子どもの保育室になるというので、中を掃除していたら、流し場の上の小さなガラス窓にべったりと、ナガコガネグモの幼体がくっついているのを見ました。
その日は忙しかったのでそのまま、今週の初めの日々はすっかり休憩ムード、蜘蛛の巣のことはすっかり忘れていました。
水曜日になって、
「巣はまだあるかしら?」
と見ると、まだ同じところにありました。
四日間もひとところにじっとしていたのでしょう。
土曜日に見たときは、白い小さな巣だけで、周りの巣はなかったような気がするけれど、ちらっと見ただけだったし、確かではありません。
それにしても、木工場の近くだから、蜘蛛の巣にも窓ガラスにも、びっしりと木くずがついています。
窓に作業棟が映って、中から見たのと反対ですが、同じようなものが映りこんでいます。
4 件のコメント:
春姐さんクモの網張りも見なくなりました
等間隔の芸術品ですね。
山登りをしていた頃防火線を歩くと
クモが長い糸を引いて飛んでいるので
顔にひっかかることがありまよ。
昭ちゃん
ここに来るまで、蜘蛛にも季節があるのを知りませんでした。ジョロウグモは夏から秋にかけてです。イチジクを採るときなどは、実に気を取られてうっかりしていると、蜘蛛の巣に顔をもろに突っ込んでしまいます(笑)。
春姐さん確かに女郎クモは夏休みで
イチジクはアリとマダラカミキリが多かったです。
昭ちゃん
暑いですね。こちら噂は数日前からありましたが、梅雨が明けました。六月の梅雨明けは初めてだそうです。
確かにカマキリはイチジクが好きですね。結構、木がやられますがイチジクは強い、大きな枝が枯れてもあとからあとから別の枝が出てきます。
イチジクはもう実がだいぶ大きくなっています。昨日は今年初めてタマムシが飛んでいるのを見ました。
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