息子の目当てはお寿司です。昔はあまり好きじゃなかったのに、今では食べられるようです。
「じゃ、那珂川の河口で石を拾おう!」
と、私。
目当ては石です。
河口は、釣り人とサーファーで込み合っていました。
これこれ、この石です。三人でレジ袋一つずつ拾います。
「平べったいのじゃなくて、できたら丸いのを拾って」
と息子に言って、夫はと見ると、そこいらをすくっては、やみくもに袋に詰めています。
「小さい石はいらないから、大きいのだけにして」
「いいじゃないか。おれがいるんだ」
と抵抗しますが、結局拾いなおしたようです。
あまり重いと運べません。
三人とも、持てるだけ拾いましたが、車まで歩くのがたいへんでした。
石は、門の雨が当たらないところに敷きます。
夫はタマリュウを植えたがりますが、雨が当たらないところに植えても、枯れていきます。
両側がいい感じになるまでには、まだまだ拾ってこなくてはなりません。
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