八郷のあたり、集落の中でもっとも家が密集しているところを、「宿(しゅく)」と言います。
その昔、歩いて峠を越えたり、筑波山や加波山に登ったりするための、お宿があったのが、そう呼ばれるようになったはじまりかもしれません。商店も立ち並んでいたそうです。
神社を背にして見ると、石碑の向こうに郵便局が、その向こうにはコンビニエンスストアがあり、その向かいにはお蕎麦屋さんがある、一大繁華街というか、家屋密集地です。
境内でボール遊びをしている子どもたちを見たことがありませんが、近くに住むH家の子どもたちが忘れたのかもしれません。
もちろん、拾いませんでした。
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