つくばの洞峰公園で、ドングリを見つけました。
「大きい!」
と思い、見上げたらマテバシイの木でした。
ドングリの落ちる季節は秋だし、掃除も行き届いていたので、ドングリは端っこに残っているくらい、もう一つだけ拾いましたが、これよりずっと小さいものでした。
最初に拾ったのは、マテバシイのドングリとしては大きめです。
次に拾ったのは、マテバシイにしては小さめですが、未熟な実だったのでしょう。
さて、私のドングリの引き出しです。
大きく4つに分けた左下ゾーンの右上の升にマテバシイを入れています。
と言うか、左上ゾーンの、9分割したうち、真ん中の縦3つの升もマテバシイに見えます。
「あれっ?」
どうして別にしてあるのかわかりませんが、単に4分割の升に入りきらないで、捨てるのは惜しいと、空いていた升を埋めただけかもしれません。
ドングリはまじめに考えようとすると、頭が痛くなります。
また、右下ゾーンの左上の升もマテバシイですが、これは斑入りなので分けてあるものです。
不明なのは、左下ゾーンの左下の升です。
前も書いたことがありますが、日本最大のオキナワウラジロガシより大きなドングリです。
大きなドングリのうちの一番大きいものは、37×20ミリ、大きなドングリのうちの一般的なものは、32×18ミリ、洞峰公園で拾った大きいマテバシイのドングリは、29×14.5ミリ、一般的なマテバシイは、26×12・5ミリ、洞峰公園で拾ったうちの小さいのは22×11ミリでした。
ドングリの引き出し、もっとすっきり整理できたらいいのだけれど、なかなかそうもいきません。
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