私の拾いもの
2020年5月23日土曜日
大漁
ちょっと強い風が吹くと、クヌギ、コナラ、ケヤキ、コブシなどの枝が折れて、ばらばらと落ちてきます。
朝、テラスを掃いていたら、またウスタビガの繭が落ちていました。
ものすごく古いものなのでしょう、見たことがないほど傷んでいます。
色も褪せきって、口のところにわずかに緑色が残っているきり、全体に生成り色をしています。
さて、午後、夫が切ったエノキの枝を燃やしていて、またウスタビガの繭を見つけました。
中は空っぽです。
こちらは、色は褪せているものの、つぶれてもいないし、きれいな姿を残しています。
一日に2つ拾ったのは、初めてでした。
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