Mちゃんの娘Sちゃんが、アミガサタケを持って来てくれました。
2時間塩水に浸け、
そのあと、半分に割って水に浸けたから網の間ももうきれいになった、とSちゃんが言います。
こうやって見ると、どう見ても高級食材です。
Sちゃんに教えてもらったレシピ、まず、小麦粉と塩胡椒をよくまぶします。
それをバターで炒めました。
腰もあって、風味もあって、正直に言って、
原木舞茸よりおいしかった、超美味でした。
Sちゃんが下ごしらえしてくれなかったら、きっと食べなかったことでしょう。私は何でも食べる方ですが、きのこだけはちょっとおっかなびっくりです。
Sちゃんによると、アメリカにも似たキノコがあって、高級食材として珍重されているのだそうです。
そこで、「Morel Recipe」で検索してみると、あるはあるは、
バター炒め、
ホワイトソース、
パスタ、
炒め煮。
ほかにも、煮込み、サラダ、スープ、シチューなどなど、幅広く使われていました。
もしかしたら、サンフランシスコでは、栽培されたアミガサタケが販売がされているのかもしれません。
2 件のコメント:
なかなか野生のきのこは手が出ないですよね。似た他のモノのような気がしちゃって。
アメリカではメジャーなんですね!お隣さんサマサマですね。
hiyocoさん
アミガサタケもどきもあるんですって。自分では手を出さないです。
昔、友人にタマゴタケをご馳走してもらったときは、おっかなびっくりで味がしませんでした(笑)。タマゴタケも、もどきがあります(爆)。
そうそう、Sちゃんさまさまです。SNSで仕事をしていたけど、いよいよGW明けに帰ってしまいますが。
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