母屋の裏手に息子の家をつくっているので、母屋の勝手口、つまり台所に直接入るドアを、以前よりずっと頻繁に使うようになりました。
その入り口付近には、昨年伐った木がそのまま転がしてあるし、すぐ横にユンボの置き場所もあるので、草もなかなか刈れませんが、そこを通るたびにカナヘビが草むらから出てきて、ささっと木の上を走ります。
出てこなかったら誰も気づかないのに、そこを通るたび、ほぼ必ず姿を現します。
用があって通るわけだから、カナヘビのことなど忘れて歩いているのですが、音がして、姿が見えて、
「おっ、カナヘビくんがいたか」
と、うっとうしいくらいです。
2 件のコメント:
えー、こちらに気が付いてササっと隠れるなら分かるけど、毎度出てくるって変わり者ですね!
hiyocoさん
そうなんです。必ず出てきて変。「近寄るな!」ってアピールなら逆効果。「遊ぼうよ」と言っているのでしょうか?(笑)
昨年はカナヘビが少なかったけれど今年はうじゃうじゃいます。つい、尻尾がついているかどうか見てしまいますが、ほとんど立派な尻尾を持っていて、今日初めて尻尾の短いカナヘビを見ました。
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