2014年4月20日日曜日

1バーツ


先日、サイドミラーを取り替えてもらうために、中古車販売店に行きました。
待っている間、おや、タイの1バーツが落ちていました。
中古車販売店も国際的になったものです。


ちょっと離れたところに、ゲーム用コインも落ちていました。ゲーム用コインがお金として認識されないのと同様に、1バーツもお金として認識されず、拾われもしなかったのでしょう。
私?
もちろん両方拾ってきました。


2014年4月19日土曜日

三つ葉ご飯


うこぎの新芽の季節、数日続けてうこぎご飯を食べても飽きません。
でも、ちょっと目先を変えて、昨日は三つ葉ご飯です。


三つ葉を塩茹でにして、刻んで、


玄米ご飯に混ぜるだけです。
おかずは?
茹でて冷凍しておいたつくしの卵とじをまだ飽きずに食べています。ちょっと簡単過ぎる、今日この頃のご飯です。



2014年4月18日金曜日

イバラ


ちょっと目を離すと、刈り払い機が届かないような藪との境目や、石を置いてある場所のわきなどにイバラが出てきます。

自然は、放っておくとまず人を入れないようにするため、篠竹、クズ、イバラなどの植物で武装します。我が家の敷地もかつての耕作放棄地で、来た時はうっそうとこれら丈の高い草が生い茂っていました。
何年も草を刈り続けて、庭になったところの植生は変わり、別の草に取って代わられていますが、篠竹、クズ、イバラなどの根は地下でしぶとく生きていて、隙あらば、復活しようと試みます。


棘が痛いイバラですが、若芽は柔らかく、子どもの頃に川の土手に出てくるのをかじっていたのを思い出しました。
おいしいスイバやイタドリだけでなく、チガヤの若芽、イバラの若芽など、子どもの頃は何でも口にして遊んでいたのです。


あまり太いのはありませんが、このくらいなら上々、


薄皮をむいて、食べてみます。
想像した通りの、ちょっと甘い味でした。




2014年4月17日木曜日

ニリンソウ


ずいぶん前に母から株分けしてもらったニリンソウ、一年のうち半分以上は地上から姿を消していますが、春先になると忘れず姿を表し、しかも面積が少しずつ広がっています。


「んっ?葉が変?」
後ろに移っている葉は、やはり母にもらったシロヤマブキのこぼれ種の葉でした。


コナラの足元に植えたシロヤマブキは、そこが日陰すぎるのか、こぼれ種からたくさん芽を出してはいますが、母木は、息も絶え絶えです。
もっとも、日向のシロヤマブキは元気いっぱいです。



2014年4月16日水曜日

ミツバアケビ


道路わきの草を刈っていて、ミツバアケビの花を見ました。


小さくて目立たないけれど、造形的です。


家の周りの木々に、アケビが登ろうとすると、切り取ってしまいます。木はのびのびできますが、アケビ、フジ、スイカズラなどには、不服なことでしょう。
しかしどれも、道端で見かけると愛でてしまう、勝手な私です。




2014年4月15日火曜日

ホオの子


家で生まれたホオの子が、冬中着ていたコートを脱ぎはじめました。


足元を見ると、脇芽が四本も出ています。
ホオノキの株立ちはあまり見たことがないから、自然に消えるのかとも思いますが、切り取った方がいいかどうか、悩むところです。


と、上の写真を撮って二日後に見に行ったら、葉が出ています。


そして、てっぺんは、
「大きくなっている!」
脱ぎかけたコートと長さを比べてみると、コートを脱いでから大きくなっているのがわかります。


それにしても、パステルカラーが素敵です。



2014年4月14日月曜日

堪能しています


やっと出た出た。
いつものつくし場です。ちょっと日陰になっているので、毎年遅く出ます。


身体を動かさなくても、手を動かすだけで摘めるほど、たくさん出ています。


摘んできました。


はかまを取って、


下茹でして冷蔵庫に入れておき、毎日のようにいただいています。
ごちそうさま。