2010年5月9日日曜日

浜辺の石



海に行って、穴の開いた石を拾ったとき、穴の開いていない石、ただの石も拾いました。
そこは砂浜でしたが、石の浜なら、私は一日いても、楽しく過ごせそうです。

カンボジアに住んでいたとき、仕事でプレイヴェンの県庁に行くのが、楽しみでした。敷地中にメコン川の小石が敷き詰めてあって、拾っても、拾っても、目を引く石があって、腰を上げられませんでした。

ヒトデは拾ったものではありません。ヒトデに国籍があるなら、フィリピンのヒトデです。

4 件のコメント:

Shige さんのコメント...

そうですね。
礫浜があると、ホント時間が経つのが早い!

さんのコメント...

Shigeさん

また、行きますよ!

Unknown さんのコメント...

浜辺の石拾いは面白いですね!わたしは子どもの頃からいつも石を拾ってました。石を拾って半世紀!でしょうか?
それでも飽きず、化石やメノウを探しています。

さんのコメント...

akihikoさん
私も小さい頃、石を拾っていました。そのあと、長い都会暮らしで、すっかりその楽しさを忘れていましたが、インドで地層の中に素敵な石を見てから、石拾いが再燃した感じです。
変わらず好きなのは、丸っこい、すべすべした石です。
化石やメノウも「うらやましいなあ」と気持ちはかきむしられますが、自分で拾うのは、夢のまた夢です。
そういえば、東京暮らしのとき、新宿に行くと、紀伊国屋と同じビルにある石屋さんを必ず覗いていました。
化石がいろいろ並んでいて、飽きませんでした。