毎年、「今年こそは、早め早めに」と、決意を新たにするのですが、草の伸びる勢いは強く、草刈りは、いつも後手後手になってしまいます。
今年初めての場所の草刈りをしましたが、草が背丈に届くほど伸びていて、葛まで絡まっていました。
刈り払い機は、すぐがんじがらめになってしまいます。
あらっ、昨秋は影も形もなかった桐が、もう2メートルを越えています。
切られまいと、急いで大きくなったのでしょう。見てくれだけで、中は柔らかいので、木は切れないはずの刃をつけた刈り払い機で、ちゃっちゃっと3、4回叩いただけで、簡単に切れました。
それでも、草刈りを怠っていて、よかったこともあります。以前見かけたことのないところに、ワレモコウの株が育っていました。
そして、石置き場にしているところには、なぜかコンニャクが生えていました。
タイでは、土手などにコンニャクが雑草として生えているのを何度も見ましたが、日本で雑草のコンニャクって、あまり聞きません。
いったい、どこから来たのでしょう。嬉しくなってしまいました。
タイル張り
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