我が家には、石のつくばいの他に、昔陶器を焼くときに納めて焼いた匣(さや)を利用したつくばいがあります。
将来、雨といを設置したら、雨水を受けるためのものですが、いまは井戸水が少しずつ流れるようにしています。
その匣のつくばいに、虫が浮いていました。昨日のことです。まだ生きていたので、遊んでいるのかと思ってそのままにしておきました。
今朝見ると、同じ虫がもう一匹いて、しかも二匹ともすでに死んでいるようです。
いったい、彼らは誰でしょう?なんのために水辺に来て、そして命を落としたのでしょう?
わからない出来事でした。
2 件のコメント:
ウマオイかもしれませんが、ツユムシの幼虫かもしれませんね。
何かあって、こんなところで溺れちゃったのでしょう。
SHigeさん
ありがとうございます。
昔の『昆虫の図鑑』(昭和48年)を引っぱりだして見ましたが、ウマオイもツユムシ(幼虫は出てない)もはっきりとはわかりませんでした。発見しましたが、昔の昆虫図鑑は、ほとんど絵です!
これ、可愛い顔をしているんです。目がくりっとして。2匹というのが不思議でした。
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