波崎の浜の砂は、とっても細かい黒っぽい砂でした。
その中に、ぽつぽつと石が落ちていているラインがありました。
いろんな石がありましたが、丸い石と、丸くなくても好きな石を拾いました。
写真では光ってしまいましたが、これは全部黒い石です。
そして、他の色の石です。
もともと、利根川の下流はたくさんの流れに分かれていて、沼や湿地が広がっていました。
江戸時代に、順次整備されましたが、今も、霞ヶ浦、印旛沼、牛久沼、手賀沼などが残っていて、当時の水系を偲ばせています。
波崎の帰りに、利根川の流れに沿って、昔、利根川水運の中継地として栄えた佐原まで遡ってみました。
佐原の、利根川から引いた川に浮かべた小舟では、地元の人たちの演奏が続いていました。
波崎の石は、古いチョコレートの缶に納めました。
6 件のコメント:
私の憧れ、波崎の渚ってこんな感じなのですね!
紹介して頂いてありがとうございます。
波崎では色々な石が拾えるのですね。
“他の色の石”3列目の真ん中の石はピンク色をしていきれいです(^^)
波崎の石を入れた、古いチョコレートの缶も素敵です!どんなチョコレートが入っていたのかも気になるところですし(笑)
渚の探偵:助手さん
私の憧れ、波崎でもありました。
でも、四国あたりの密度の濃い海に比べたら、茫洋としています。
丸い石に目がない私としては、そちらの、美しい小石の浜にも迷い込んでみたいものです。
チョコレート缶にはどんなチョコレートが入っていたのでしょうね。1950年くらいのイギリスの缶です。
おぉ、波崎だ~ワクワク!
引潮の時は、貝殻や小石の溜りが姿を現し、
ときどき化石も見つかります。
私も気に入った小さな丸い石を少しずつ持ち帰って、家の犬走りの砂利に混ぜて置くのが密かな楽しみなんです。
佐原は江戸風情で好きな街です。
hana-ikadaさん
私はやっと決心して行ったのに、hana-ikadaさんは、軽々と波崎に行って、メノウやら化石やらいろいろ見つけていますね。
私の足が治ったと思ったら、犬が怪我してしまいました。犬の怪我が治って歩けるようになったら、また行ってみます。
波崎に近い地域に、母が一人暮らしをしているので、ある意味では身近な浜です。
愛犬さんの怪我、大丈夫ですか?
春さんも大きな怪我をされたばかりですし
お二方とも大事になさって下さい。
hana-ikadaさん
犬は一匹、糖尿病の合併症でこの夏から目が見えなくなっていました。慎重に行動していたのですが、波崎の海岸で思い切り歩き、自信をつけたのか大胆になり、ちょっと目を放した隙に、高いテラスから転落してしまいました。
幸い、頭や背中は異常なかったのですが、骨盤にひびが入り、一ヶ月の安静が必要な状態です。
もう、おしっこもうんちも自分でできるようになりましたので、歩けるようになるのも時間の問題だと思います。
どんな状態になっても食欲のある犬で(笑)、食欲は生きる力ですから、こういうときは、とても助かります。
親孝行とBCが同時にできるなんて、いいですね。
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