ガラスのビンに種などを入れて、梁の上に並べていましたが、今回の地震でビンが落ちて、いくつか割れてしまいました。
しばらくは高いところに置くのを控えていましたが、余震も弱まって、間遠になってくると、性懲りも無く、またまた梁の上に並べ直しました。
もっとも、ちょっとだけ、ビンが落ちにくくなるよう、低い柵をつくりましたが。
ガラスビンも新たに用意して、これまで籠の中に入れておいた種を移すなど、整理していましたら、
あらっ、見たことのある種が出てきました。
どこで拾ったか、まったく記憶がありませんが、伊豆で拾って、Tomokiさんに名前を教えていただいた
ホルトノキの種とそっくりの種です。
両者を比べてみますと、大きさが違います。
小さい方が今回拾った種で、長さは14ミリくらいです。
どちらも、ホルトノキ(
Elaeocarpus sylvestris)の種で、ホルトノキには、いろいろな種類があるのでしょうか?
2 件のコメント:
結構な大きさの違いがありますね。
個体差として片付けてよいレベルなのかどうか迷うところです。
ホルトノキの仲間には、小笠原諸島固有のシマホルトノキがありますが、まさかイソヒヨドリもそんなに遠く餌を食べに旅はしないだろうし...
やっぱりホルトノキの個体差ということでいいのかなぁと思います。
コナラなどのドングリやオニグルミのように、結構個体によって大きさや形が違うものもありますから。それだけ多様性が維持されているってことでしょう。
Tomokiさん
ありがとうございました。
大きい方は、日本で拾ったのではないと思います。
ではどこか?
まったく覚えがありませんが、あまり日本で種を拾うと習慣がなかったので、日本ではないと思うだけです。
オリーブのようなという、乾燥前の実も、一度見てみたいものです。
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