Tomokiさんにいただいた種の中にあった、まるで蛾のような種です。
上段が、いただいたもので、下段が待っていた
ものです。よく似てはいますが、種の形が違います。いただいた種は、ぷっくらと膨らんでいますが、持っていた種は痩せています。
また羽は、いただいたものはつや消しですが、持っていた方は艶々と光っています。
どちらも、ターミナリアの仲間でしょうか?
あるいは、どちらもターミナリアではないのでしょうか?
ターミナリアの種は、形は似ているけれど、色がこんなに濃くないような気もします。
上段が持っていたもの、下段がいただいたものです。
上段は、やはりターミナリアだと思いますが、下段は何でしょう?
木ではなく、草にもこんな種があったような...。
この形の種も、ちょっとずつ違って、
いろいろあります。
5 件のコメント:
本当だ~!こりゃ、蛾だよね!
飛行する種子にもいろいろあるけど、こんなのはどのようにして飛ぶのかな?
Shigeさん、この種もクルクル回転して落ちていくんですよ。
春さん。上の写真、今回お送りしたのはTerminalia calamansanaiです。春さんがお持ちだったものは、羽根がさらに大きいのでT.glaucifoliaですね。
下の写真の春さんがお持ちのは、T.alataですよね?今回お送りしたのは、Combreatum quadrangulareの実です。この実もたくさん取れるので、よくポプリに使われています。
あれ?下の写真の春さんがお持ちのは、大きさからすると、T. alataではなさそうですね。
T.alataはC.quadrangulareの3-4倍ぐらいの大きさありますが、これは2倍程度。僕も同じの持ってますが、まだ正体不明です。
Shigeさん
蝶のように羽を動かして飛んだら、おかしいけれど、そうはいかず、回転しながら落ちるようですね。
植物も、考えて見れば、たくさん種を落としても、世代をつなげるのは、ほんのひとにぎりですね。
Tomokiさん
やはり、薄緑色の実はターミナリアではなかったんですね。
そして、ombreatum quadrangulareは、草ではなく、木でしたか。
ターミナリアも、モモタマナのような実をつけるのもあれば、いろいろですね。
コメントを投稿