熱海のMさんから、暮れに写真が届きました。
おととしの暮れに、お正月飾りにと活けたマンリョウの実と葉が、根が出たわけでもなく、枯れたわけでもなく、一年経ってもみずみずしく生きている、というものでした。
「あれ、不思議!」
お正月から、早速実験しました。
二枝挿しておいたものの、二週間後です。
一枝は、明らかにしなびてきました。
しかたがない。しなびたのは捨てて、また新しい実(左)の補充です。
ついでにセンリョウの実も採ってきました。
それから一週間。
センリョウもマンリョウもどちらもみずみずしさを保っています。
2 件のコメント:
しなびたのは葉が付いていたから、そこから水分が蒸散して飛びやすかったんでしょうね。
私も正月帰省時の初詣の時に、マンリョウ、シロミマンリョウ、センリョウ、キミノセンリョウ、ジュウリョウなどなど赤い実を楽しみました。
いいですね。
そういえば、タイには赤い実のつける木ってあまりないような気が...。
Tomokiさん
赤い実は、お正月とよく合いますね。
小さい実が多いので、どぎつい感じもしません。
タイだったら、なんかぞっとするような大きな赤い実とかありそうです。
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