てっきりクルミだと思っていました。
でも、振ると、ことことと、種が一粒入っている音がします。クルミだと、しきりに入っていて、振っても音がしないはずです。
三つあるのですから、好奇心がもう少し強かったら、一つ割ってみるでしょう。でも、好奇心より、「持っているものは壊さない力」の方が強くて、割ってみるとこができません。
未発達だけど、稜線のようなものが見えます。
まさか、
サキシマスオウの仲間じゃないよね?
そういえば、ひところ売られていた、紡錘形のアメリカ産のクルミ、最近は見たことがありません。
追伸:
アップした直後に、mmerianさんから、宮崎の海で拾ったもののつまった、玉手箱が届きました。ありがとうございました。
そして、なんという偶然!この種が玉手箱に入っていました。
以下はまた明日。
追追伸:
ソテツの実だったんだ!
漂着する植物を調べていて、わかりました。
4 件のコメント:
赤い蘇鉄の実の中身です。
そちらにはありませんか?
宮崎は自生の北限地で、国の天然記念物になっています。どの公園にも植えられているので身近な植物です。
沖縄では戦時中に毒抜きして食べたそうですが、その方法が難しいようです。
今の時期、赤い実がたくさんついています。その実で作った、お猿のお人形がお土産屋さんには並んでいます(^^)
玉手箱、無事着いてよかったです。
mmerianさん
ありがとうございました。
グッドタイミングでしたね。ソテツの株は好きで、欲しいと思ったことがありました。でも大きい株はとっても高いんですよ!
このあたりでも、どこかで株を見たことがあるかもしれません。いずれにしても冬の温度が低いので、成長はゆっくりのようですし、5度以下になるときは、防寒対策もしなくてはならないようです。
そんなところでも、実が生るほど大きく育つかどうか、でも赤い実はどこかで見たことがあります。だから家にもあったのでしょう。
お猿のお人形も見たことがあるような気がします。
玉手箱、とってもきれいでした。ありがとうございました。
お、どんな玉手箱かな??
ソテツは愛知でも結実してます。
もちろん公園なんかですが。
Shigeさん
すごい玉手箱でした。開けたとたん、煙が出て、鏡を見ると、おばあさんになっていました(笑)。
南の海は彩りも華やかですね。
南の海といえば、東南アジアで行っているはずですが、貝殻が拾えるようなところにはあまり行ったことがなくて。遠浅でジュゴンが棲んでいるところとか、マングローブやニッパヤシが生えているところとばっかり。もっとも、砂浜に行っても、そう貝殻には出逢わなかったような気がします。貝殻目を持っていなかったのでしょうか。
コメントを投稿