これは、ミズナラの袴(殻斗)でしょうか。
以前、骨董市で見つけた、いづめこです。
う~ん、よくできている!
小さい方の赤ちゃんの頭は、フウセンカズラの種ほどの大きさです。
目が悪い(老眼)せいか、表情まではよく見えませんでしたが、こうして拡大して見ると、なかなかよい顔をしています。
米粒に南無阿弥陀仏ほどではありませんが 、手が確かでないとこうはいきません。私に描かせたら、顔中まっ黒になるでしょう。
このあたり、コナラは自生していますが、コナラより寒冷な気候を好むブナやミズナラは見かけません。筑波山の上の方にはブナが生えているそうですから、ミズナラも生えているでしょうか?
以前、足尾銅山の跡地の植林状況を見学に行った時は、ミズナラをそこここで見かけましたが、それ以来見ていません。
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