2012年12月21日金曜日

アオギリのオーナメント


昨年は実が鈴生りだった、ご近所のアオギリの木ですが、今年はどうしたことでしょう。高い、手の届かないところに、ぽつりぽつりと実がついていただけで、それもすぐに落ちてしまいました。
木も心なしか寂しそうに見えました。

アオギリにも「裏年」があるのでしょうか?
というわけで、これは昨年の実です。


よく見ると、ちゃんと種もついています。


4 件のコメント:

hatto さんのコメント...

春さん、アオギリの小舟ははいつみても物語を感じます。うちから30分くらいのところにある郵便局のアオギリは私が種を拾った翌日にはばっさりと切り倒されていました。とても残念です。掃除が問題なのでしょうかね。

さんのコメント...

hattoさん
アオギリって樹形が美しくもなく、成長は早く、どこにでも生えるので、どこででもばっさり切り倒される運命にあるみたいですね(笑)。
私が見ているアオギリは運よく空き地の端に居場所を見つけて大きくなったようです。
このあたり、カシワはアオギリと違って屋敷内に植えてあるのですが、どれもコテンパンに切られています。役に立たないのになぜ植えた?昔は葉が売れた?植物の世界にも、いろいろありますね(笑)。

mmerian さんのコメント...

アオギリはご近所にないと思っていたけれど、4本見つけました。
実を持ち帰ったけれど、起き場所に困っています。
春さんのように、壁にぶら下げるのも素敵ですね~。

さんのコメント...

mmerianさん
一つ一つにちぎってしまったのは、やはりガラスビンにそっと入れるのが一番いい方法です。
で、かたまりのまま飾るのは、友人宅で見て、「そうか」と思いました。その友人、たぶん30年くらい飾っているんじゃないかしら(笑)。種がちぎれたりしませんね。