我が家には不味いいちじくの木とおいしいいちじくの木があります。
不味いいちじくは何がまずいって、生り口がまだ熟れないときに、先の方が熟れすぎて、傷んで、腐ってくるのです。
だから、十分熟れる前に採らないと半分は捨てることになります。
そんな不味いいちじくが最盛期を迎えました。
食べてもいいのだけれど、おいしい方のいちじくもそこそこ生っているので、無理して食べることもありません。
ジャムをつくりました。
皮をむくと、サトイモのようです。
そのままお鍋に入れ、重さで半量の砂糖も加え、切りつぶすようにしながらしばらく煮ます。
いちじくジャムの出来上がりでした。
4 件のコメント:
美味しそう!
私は野生種のイヌビワジャムに今年初挑戦しました。たくさんあるのに、誰も食べなくてボタボタ落ちているんだもの。いちじくと同じ味かもしれません?
mmerianさん
コメントのお返事が遅れました。不覚を取り、20日近く入院していました。おいしいいちじくを採ろうとして怪我をしたので、いちじくは仇と思って食べています(笑)。
今もいっぱい生っているのに、夫が思うようには採ってくれず、やきもきしています。
初めまして、長野県のtopcatです。一度もコメントをしたことがありませんが、数年来春さんのブログを楽しませて頂いている者です。急に更新が途絶えてしまったのでもしやと案じていました。良かった、戻って来てくださって。今はしっかり養生して、これからも素敵な記事で楽しませて下さい(;´∀`)失礼します。
topcatさん
コメントありがとうございました。そして、ご心配をおかけしました。事の顛末は、もう一つのブログ(http://koharu2009.blogspot.jp/)に先ほど書きましたので、よかったら見てください。こちらの更新は体調がよかったら、今日にもできるかと思います。
昨日は久しぶりに長い間起きていたので、あまり座り続けることはできませんでしたが、じょじょに元に戻っています。
これからもよろしくお願いします。
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