2013年12月16日月曜日

乗り越えられるかな?

この冬、三度目の霜が降りました。
八郷盆地は、低いところ、盆地の底がもっとも早く寒くなります。盆地の底に霜が降りるようになっても、丘の上の我が家(海抜90メートル)は暖かく、半月以上遅れてから、やっと霜が降りはじめます。

春も同じで、盆地の底は遅霜にやられやすく、小高いところでは遅霜の被害はありません。
そのため、盆地の底ではリンゴが育ち、小高いところではみかんが育ちます。このあたりはたくさんの果物の南限であり、また北限でもあるのです。


そんな我が家で、生ごみを埋めたところから出てきたアボカドの苗が霜にも負けず元気にしています。


ちょうど同じころ、室内で植えた種から出てきたアボカドは、まず徒長した姿で春を迎えました。
暖かくなってからは外に出しておき、一夏を外で過ごしました。姿の悪さは、地植えのものと比べようもありません。
この鉢のアボカド、そまま外に置いておくか、室内に取り入れるか、もう少し様子を見ます。




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