2014年2月2日日曜日

プーケットの浜の石


プーケットの浜で拾った石たちです。


浜の両袖は泥岩でしたし、砂浜の中にも泥岩が転がっていましたので、石のかけらも黒っぽい泥岩が主でした。もっとも、ここは岩の浜で、泥岩の隙間に砂が入り込んでいるのかもしれません。
石たちは、濡れているときは、黒々、つやつや光って人を魅了するのに、乾くと汚らしいさえない灰色の塊になってしまいます。


そんな、浜に落ちていた時は黒かったのに、今は灰色の石たちです。
海岸の石らしく、平べったい石がほとんどです。


浜には、熱帯魚もいれば、クジラもいました。


この石も、優しいクジラに見えます。


穿孔貝の穴の穿ち方も、日本のそれとは、ちょっと違っているような気もします。右の石は、四角い穴が開いていました。


詰めものが端まで届いていない石は、濡れていたとき木の実かと思って拾ったら石だったものです。


丸い石が好きだけれど、細長い石も好き。さがしましたが、ここまで長い石は、あまり落ちていませんでした。

サンゴもそうですが、途中で折れてしまうのでしょう。



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