母にもらったシロバナヤマブキ、その足元には毎年たくさんの新しい苗が芽吹きます。
それもそのはず、大きくて立派な種を、一つの花に四つずつ、しかもたくさんつけるのですから、増えるはずです。
増えるとなると、大切にしないもの、中庭に植えられているのはいつも低く刈り込まれてしまうし、刈り取られてしまうのもあるし、
「あらっ、こんなところにも生えていたの?」
と発見されるのもあります。
でも、林の中は好きじゃないみたい。クヌギの根元に最初に植えたのは、何年経ってもしゃきしゃき育たず、やっと生きている感じです。
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