2016年9月15日木曜日

生ピーナツ


Sくんに、収穫したての生ピーナツをいただきました。

生ピーナツの塩茹でを初めて食べたのは、1980年ごろ、タイででした。
お店では売っていなくて、もの売りが持って歩いていていました。買うと古新聞を三角に貼った袋に入れてくれました。ちょっと柔らかくていくらでも食べられる味、見かけると買ったものでした。

1980年代半ばから十年以上、成田のKさんの野菜の定期便をいただきました。
二週間に一度、お任せの季節の野菜が入った箱が届くのですが、確か一年に一度だけ(もしかしたら二度)、生ピーナツが届きました。
自分で茹でるとなると、時間がかかるのにびっくりしたものでした。
 

タイのピーナツは、とっても小粒でした。Kさんのは普通サイズでしたが、Sくんのは大きい!
こんな大きなピーナツ、初めて目にしました。


圧力鍋で沸騰してから18分茹でてみました。
失敗!ちょっと柔らかすぎました。Sくんによると普通のお鍋で時間をかけて茹でるに限るそうでした。


でも美味で、あっという間に食べ切ってしまいました。






2 件のコメント:

karat さんのコメント...

でっかい!ピーナツですね!三粒で手のひら一杯って…。ゆうゆう目鼻が描けるサイズですね。
私もバリで売り子が売っているカチャンというゆでピーナツを食べましたが、とても小さいものでおいしいけれど食べにくかった。その大きいのは食べでがありますね。

さんのコメント...

karatさん
大きいでしょう?大きいサイズのものらしいです。タイの小さくて面倒なピーナツに比べると、あっという間に食べられます。
何でも大きければいいというものではないけれど、ブドウ、ベリー類など、食べるのが面倒なものは、ついつい大きいものの方を喜んでしまいますね。