乾かした
うずら豆、少しずつ殻をむいています。
ほとんど虫にもやられてないし、今年はやっぱり豊作でした。
いつもは、莢をすべて取ってから、来年の種にする、丸々と太った種を選び出しますが、今年は莢のしっかりしたものの中から選ぼうと、種入れの缶を開けてびっくりしました。
少しだけ残っていた去年のうずら豆は、一回り小さく、色も濃いのです。
しっかり乾かしたつもりでも、新しい豆はこんなに水分を含んでいるんだ!
びっくりしました。
『ゲド戦記』を読むと、ゴントに落ち着いたゲドとテナーは、豆とキャベツをつくり、だいたいパンと豆を食べて暮らしています。キャベツはまっすぐ伸びて、下から葉をかいていく種類のキャベツと思われます。
来年はもっとたくさん、うずら豆を植えてみようかなぁ。みりんとしょうゆを入れて煮るだけでなく、塩とオイルで煮るとか、毎日でも食べられそうです。
でも、たくさん植えるとなると、その前にもっと畑を開拓しなくてはなりません。
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