糸島の浜で拾ってきた貝たちです。
雨が降っていたので砂がこびりついたままで持ってきたのを、少しだけ乾かし、砂を落としてから洗ってみました。
ヒラタブンブク以外は拾ってこなきゃよかったかなぁ。
大小のアカガイは、合弁だったので、ついつい拾ってきてしまいました。
浜は地形によって、季節によって、日によって、様々な表情を見せるものですが、ほんとにきれい、何もない浜でした。
こちらはズングリアゲマキでしょうか?
まったく自信がありませんが。
最初に目についたけれど拾わなかった巻貝とは違うようでしたが、これも何だかわかりません。貝図鑑は持っているのに.....。
ヒラタブンブクは、砂を洗い出したら急に軽くなりました。
しかし、あまりにも薄いので、このまま漂白しないつもりです。
以前福井で拾ったブンブクは、ハイターを薄めた液に浸して30分も置いたか、白くなったかと見たときは、粉々に崩れて砂になっていました。
2 件のコメント:
お帰りなさい!最近よくテレビで糸島を見てリゾートっぽい印象を受けましたが、春さんの興味の対象じゃないですね(笑)。お天気が悪かったのは残念ですね。
ヒラタブンブクの上の大きな縦長の巻貝はテングニシで、海ほおずきのお母さんですよ~。
糸島の海岸は何もなさ過ぎてちょっとびっくり。向かいの志賀島とかは貝拾いブログでちょいちょい見かけるのですが。
hiyocoさん
糸島界隈では結構小さい子を見かけましたから、子育てにはいいところかもしれません。息子の話では、福岡で働いているけれど福岡市内は高いので、若い世代が糸島にベッドタウンとして住んでいるとのことでした。
あれが海ほおずきのお母さん!想像外です(笑)。
海ほおずきは瀬戸内でも魚屋さんからよくもらいましたから、テングニシはいろんなところに住んでいるのですね。生活するには尖っていて邪魔くさい姿だと思うのだけれど、あの形がいいんでしょうね。
糸島の浜にも漂着物がどっさりあるときがあるのでしょうか?プラスティックゴミいっぱいの茨城の海とは大違いでした。
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