左端の木には気根が見えている |
Windowsを使っていますが、コンピュータを立ち上げたときに、画面には勝手にいろいろな写真が出てきます。
その一つに、こんな写真がありました。
「何、これ?」
インドネシアのスンバ島のマングローブだそうです。
私の見たマングローブ林はどれも、ヒルギ類が根を張っていたり、ニッパヤシが茂ったりしているものでした。
こんな姿では、あまり土を浸食から守る役割や、根元でたくさんの生物を養う役割を果たしそうにはありませんが、興味深いマングローブです。
どうしてこうなったのか、自分の目で見てみたいところが増えました。
2 件のコメント:
こんなマングローブ、見たことない!
気になって調べてみたところ、Aegialitis annulata(アエギアリティス・アンヌラタ)という日本にはないイソマツ科の木で(南アジアとオセアニアのみ?)、和名はありませんでした。低木だからかドワーフマングローブと呼ばれているそうですが、めっちゃデッカイ木を想像していたのでズッコケました(笑)。
hiyocoさん
えっ、そうなん?ちっちゃいんだ(笑)。
私も巨木を想像していました。確かに汽水域に生えるんだろうけれど、これじゃぁマングローブとしての役割を果たしませんよね。見に行くのやめました(笑)。
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