2020年4月14日火曜日

ニオイスイセン


ニオイスイセンが咲いています。


いつもなら、
「おぅ、咲いたか」
と思うだけですが、新型コロナウイルスに感染すると嗅覚が鈍くなるというので、鼻を近づけて匂いを嗅いでみました。いい香りがします。
普通の水仙のようには増えませんが、少しずつ、我が家に馴染んでいる感じです。といって、もう10年もいるのではないかしら。
遅咲きの水仙です。








2020年4月10日金曜日

膨らんできた鶴頂蘭


思いがけず、3本の花芽が出てきたカクチョウランが伸びています。


踊りを踊っているような花芽の先、開花にはもう少しかかりそうです。

それにしても、豪華なこと。
一度に9個の花を咲かせるつもりでしょうか?








2020年4月9日木曜日

秘かに(?)咲いていた


キバナバイカと呼んでいる花、かねぽんさんからは古いイカリソウの交配種だとご指摘いただいた花、今年も咲いています。


というか、もう盛りが過ぎて、種ができそうになっています。


落ち葉がたまっているので、ちょっとだけきれいにしてやりました。


おかげで花はもっと散ってしまいました。


種からも増えるのかしら?
株は大きくなっているようですが、別のところからはまだ発芽していません。








2020年4月6日月曜日

フキノトウペイスト

お隣のえいこさんから、フキノトウのちょっと花が咲いたのをいただいたので、kuskusさんのブログにあったフキノトウペイストをつくってみました。


1か月ほど前にも、別のフキ畑で採れたのを、やはりえいこさんにいただいてフキノトウペイストをつくったので、今季二度目です。
刻んでオリーブオイルで炒めて、塩と酢をふります。


それをカシューナッツとともにフードプロセッサーにかけて、オリーブオイル少々を足すのですが、フードプロセッサーがないので、タイのクロックでつぶします。


ねっとりとしてきました。


フキ味噌にすると、つい残ってしまいますが、これなら少量をドレッシングに入れてもいいし、トーストに塗ってもいいし、重宝します。







2020年4月5日日曜日

シクラメンの種


原種シクラメンの実が膨らんできました。


小さいときは渦を巻いた茎にしっかりと守られていますが、大きく育つと飛び出してきます。


シクラメンの球根は丸く、年ごとに大きくなりますが、薄桃色の花の球根に比べて、白い花の球根は、なかなか育ちません。








2020年4月4日土曜日

モグラくん

所用で、お隣さんまで行きました。
久しぶりに歩く道(といっても、200メートルくらいか)、杉の枝を片づけながら歩いていたら、モグラの死骸を見つけました。


猫の仕業でしょうか。
モグラにお目にかかるときは、いつも命を落としてしまった姿でです。
足に比べて、手が立派!でもこんな小さな手で固い土を掘っていくなんて、腕や肩はどうなっているのでしょう?


腱鞘炎にはならないのか、すごいなぁと、手を見てしまいます。







2020年4月3日金曜日

きのこたち


長く放置していた細い枝を、思い立って薪の長さに切りそろえていた中に、半透明のきのこが生えている木がありました。
気持ち悪いので、名前も調べず、この木だけ薪にもしないで、焚火場に放り込んでしまいました。
見たくないものを見た感じです。


これも、薪用の木に生えていたキノコです。
こちらはとってもきれい。でも、名前を調べる気力がありません。きのこの本は分厚く、一枚ずつめくって調べても、すぐ名前を忘れてしまいます。


表側も地味だけど風格があります。


わぁ、名前のわかるきのこが生えていました。
アミガサタケです。


アミガサタケには、不気味感がありません。


どうして、好きなきのこと、そうでもないきのこ、好きじゃないきのこができてしまうのでしょう?