毎年、晩春にホテイアオイを買っていました。今年は、整体師のKさんが、
「田んぼの用水路のホテイアオイが、冬を越しているよ。湧水が出ていて、水が冷たくないみたい」
と言うので、見に行きました。いかにも冬を越したような、やっと生きているようなホテイアオイでしたが、一株いただいてきました。
小さくて見栄えもしないので、どうなることかと見ていたら、ぐんぐん大きく育ってきれいになりました。
初夏ともなると、盛んに株が増えていきます。
水面を覆ってしまっても金魚たちがかわいそうと、何度も何度も新しい株を摘み取ってきました。
金魚飛び出し防止の竹をめぐらしているので、たった二株ほどでも窮屈な感じです。
おやっ、訪問者が。
小さな小さなカエルくんでした。
2 件のコメント:
池に繁茂しているホテアイオは、駆除したくなります。在来の水草がダメになるのに、わざわざ持ってくる人がいるのです。そういうわけで、水辺で棒を振りまわしたりしてます。
可愛い木の実たち、届きました。
有難うございました(^^)
mmerianさん
東南アジアではホテイアオイはどこでも困りものでした。川いっぱいにはびこって、他の生物が生きられなくなります。
よい堆肥材料になるので、カンボジアにいたころ採ろうとしたらヒルがいっぱいで、まいりました。無害とはいえ、ヒルに血を吸われるのは、嫌な感じがします。
でも、花のかわいいこと!カンボジアではあの花をスープの具として食べるんですよ。
ルナリアは三枚に開いてみてください。
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