毎年この時期に開かれる、小田島久則さんの展覧会では、いろいろな木の実なども飾られていて、興味津々です。
「この大きなはかまのどんぐりはどこにあるの?」
「それが、持って来たんだけど、ここでなくなっちゃった」
「わぁ。見たかったなぁ」
試しにクヌギのドングrを入れてみましたが、ぶっかぶかです。
なんて大きなどんぐりなのでしょう!
さて、この木の枝は、目があります。
つけた目じゃありません。もとからの目です。
う~ん。
「この実はなあに?」
見たことのない実がありました。
「ハワイで拾ったマカデミアナッツ。割ってみようか?」
「いい、いい」
「拾ったときはすぐ割れたんだけど。もう固くなっちゃって。中にもう一つ固い殻があって、その中にナッツがあるから。四つ持って来て、二つもう割ったんだけど、食べられたよ。家で割って食べてみて」
というわけで、一ついただいてきました。
さて、割ったものかどうしたものか迷っています。食べたいのではなく、中の固い殻というのを見てみたい気がするからです。
たぶん、割らないでしょうね。
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