植物三昧の一日

ひと月に一度ほど、近くのこんこんギャラリーで店番をします。

今回は、水戸で「結のはな」というお店をやっていらっしゃる吉田宏二さんの植物展示でした。
毎日、展示スタイルを変えているとか、当番の日は鉢物が室内というディスプレイで、木箱に入った秋の花たちが、室内に並びました。
壁際には、多肉植物もあれば、山野草もありました。
  

食虫植物もいろいろありましたが、マレーシア、サバのコタキナバル山麓から来たウツボカズラは大株で、圧巻でした。

トラップがいっぱいついていて、トラップにはちゃんと蓋までついていて、中には蝿が捕獲されていました。

トラップが葉先から伸びるとは知りませんでした。

トラップの赤ちゃん。

ラッパ型のトラップのサラセニア。
咲いてはいませんでしたが、とっても豪華な花が咲くそうです。
 

ディオネア。
トラップを開けたのと閉じたのがありますが、指で触っても知らん顔。いつ、素早く閉じるのか、わからずじまいでした。

鉄パイプや、鉄筋を曲げたものに、苔、木、シダを植えこんだものもありました。

トキワシノブはおもしろい。

私、イワシャジンをいただいてしまいました。

結のはなカフェ