病院に定期検診に行く道で、ピンクが目に飛び込みました。
帰り道で、忘れずに降りてみました。
ビニールハウスの前に、列に植えてあります。
よく手入れされていて、草はしっかり抜かれています。
何でしょう?
ゼフィランサス(タマスダレの仲間)にもクロッカスにも似ているけれど、葉は全く出ていません。
それにしても、この花、かわいがられているようです。
来年は、ずずっと線状につながって咲くでしょうか。
追記:
コメントできないからと、北海道ののらさんが、花の名前をメールで教えてくれました。イヌサフランだそうです。
サフランという名前だけれど、アヤメ科のサフランとは別物、イヌサフラン科、イヌサフラン属です。サフランと間違えたり、行者ニンニクと間違えて食べて死亡した例があり、犬が球根を掘り返して食べて死亡した例もあるそうです。
美しい毒草でした。
4 件のコメント:
ひ~、かなり強力な毒草のようですね。アディーが球根を食べることはないと思うけど気を付けます!イノシシ除けに植えたんでしょうか?
hiyocoさん
花を見たところは山を背負っていないところだから、イノシシは出ないと思います。でもいいことを教えてくれました。私も植えてみようかしら(笑)。
イノシシは毎日来て、せっせと耕しています。昨日は道路からつけた、すごいイノシシ道も見ました(見たくなかった)。山向こうの知り合いのところでは、罠にかかったイノシシが一晩中叫んでから、イノシシが来なくなったんですって。私も捕まえて鳴かせてみたいと思っていたところでした(笑)。
ヒガンバナの代わりにイヌサフランを線状に植えるのがいいかもね。もっとも彼岸花も掘り返していないから、イノシシの好きな百合と混植とかしなくてはダメですね。
ちょうどあちこちで見かけて気になっていました!
すごく目立つので。
イヌサフランと言うのですね~!
流行っているのかな?最近よく見つけます。
それにしてもそんな毒草だなんて!
しまとかげさん
私もあれから別のところでも見ました。でもそこもイノシシが出ないところ。
昨日瓦屋さんたちが遊びに来ていたのですが、百合の花を植えても全部食べられてしまうという話をしていました。イヌサフランの話をしたら、「イノシシは賢いから食べないんじゃないっすか」だって。となると、それを食べて死ぬ人や犬は、イノシシ以下ってことになりますね(笑)。
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