2018年2月16日金曜日

もう咲いた


もう咲いてます。
まんず咲くのマンサク。


まだちらほらですが、春が来たことを告げています。


かなり長く花が楽しめるのも、マンサクのいいところです。






6 件のコメント:

かねぽん さんのコメント...

お早うございます。マンサクの花は好きです。家の庭に母が生前植えたマンサクの木があるのですが、まだ雪に埋もれています。裏の山に行けばいくらでも生えてるのにわざわざ植えたのは、きっと母もマンサクが好きだったからでしょう。毎年雪どけと共に花を咲かせてくれます。

さんのコメント...

かねぽんさん
かねぽんさんは新潟にお住まいでしょうか?母上の植えられたマンサク、開花が待ち遠しいですね。
私は八郷に来るまでマンサクを見たことがありませんでしたが、一目見てすっかり好きになりました。木姿もきれいです。
でも、このあたりには、マンサクは自然には生えていません。コブシもないです。もっとも私はあまり山歩きはしないので、もしかしたら生えているのかもしれませんが...。ブナは生えていますよ。

かねぽん さんのコメント...

実は、僕が住んでいるのは新潟ではなく山形県です。ただ海に行く時は新潟の方が近い位置にあります。家のまわりの雑木林にはマンサクが沢山生えています。正確にはマルバマンサクという種類かも知れません。マンサクの枝はしなやかで折れにくいので、昔は薪を縛るのに使ったそうです。

昭ちゃん さんのコメント...

 もうマンサクですか驚きです
今日紅梅がちらほらでした。
下旬には寒波の来襲とか。

さんのコメント...

かねぽんさん
失礼しました。ガラス浮きを一度も拾ったことがないので、ガラス浮きが拾える浜はどこだろうと調べたら新潟でした(笑)。あこがれの白樺浮きは福井で、ココヤシは茨城で拾ったので、後はガラス浮きを拾ってみたいです。北海道に行けば、ごろごろ落ちているという話ですが(笑)。
マンサクは紐としても使われたのですね。そんなにしなやかとは知りませんでした。柴(雑木)を縛る場合は、紐がその場(山)で調達できたので、とても便利だったことでしょう。
私は倉敷で育ちましたが、薪も柴も縛るのは稲縄でした。柴は大人が体重をかけて縛りますが、松を切りそろえて割った薪は、同じ長さに切った稲縄をあらかじめ結んで輪にしてあるものに詰めて、最後はそれを立てて、隙間を見つけてちょうどいい太さの薪を叩いて入れてしっかりした硬い束をつくっていました、これなら子供でもできる、生活の知恵でしたね。

さんのコメント...

昭ちゃん
先日はご近所で、はや梅が咲いているのを見ました。
「あら、もう咲いている」と言ったら、持主のおばあちゃんが、「これはハナウメだ」と憎々しげに言っていました(笑)。戦後の食糧のないころから、実が生らない梅をいつか伐ってやろうと思いながらも忙しさにかまけていたら、すっかり大木になってしまったのかもしれません。気の毒だけど、笑ってしまいました。
今日も寒いけれど、春はもうすぐですね。