逗子の浜には、ほかにも薄い貝がいろいろ打ちあがっていました。
なかでも、サクラガイはやっぱり美しい。
少しだけ見つかりました。うち、三つは合片のものでした。
小さめの二つは、白い放射状の線があるのでカバザクラ、両端の二つがサクラガイでしょう。
逗子にはちょくちょく来て、二年ほど前にも来ていますが、海は見るだけ。浜を歩いたのは何年ぶりでしょうか。
もしかしたら、小学生のころ、親に連れられて来て以来かもしれません。
この、薄い貝はトバザクラ?よくわかりません。
白くて、サクラガイより丸っこいのですが、透けて見えるほど薄い貝です。
端がゆがんでいるというか、めくれ上がっている薄い貝もありました。
こんな具合ですが、なんという貝か、わかりませんでした。
4 件のコメント:
さくらがいはどれもキレイですね。
この手の識別はオレの苦手分野!
左端の貝はオオモモノハナガイのように見えます。
三枚目の貝はサギガイではないでしょうか?
Shigeさん
ご指摘のサギガイは、図鑑を見ると蝶番のところが特徴的です。「そんなのあったかなあ」と、拾ってきた貝をひっくり返してみましたら、とれてしまわないで黒いのが残っている個体がありました。やっぱりサギガイのようでした。
いつもありがとうございます。おかげで、どんどん賢くなっているはずですが(笑)、どんどん知らないものに遭遇するので、いつまでたってもいたちごっこです。
春さんも渚でサクラガイを拾ってこられたのですね(^^)
私はサクラガイを拾いだすと、止まらなくなってしまいます・・・(笑)
渚の探偵:助手さん
ほんのちょっぴりしか拾えませんでしたが、嬉しいものですね。
サクラガイとナミマガシワは、見過ごせません。
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