飾り棚の奥の方に、手を入れたら、なにかに触りました。まつかさです。
「こんなものがあったんだ」
すっかり忘れられています。
以前、こばやしジャム店の店長さんとお会いして、
「南方系の種がお好きなんですか?」
とたずねられるまで、南方系の種、北方系の種と区別して考えたこともありませんでした。でも。確かにまつかさ類には、そんなに関心がないんだなぁと実感しました。
これは、たぶん母のところからきたものでしょう。
掌に余る大きさのまつかさです。
そういえば、クリスマスの飾り用に、銀色に塗られた大きなまつかさをいただいたこともありました。
とっくになくなってしまっています。
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