2012年8月16日木曜日

Sくん、いただいています


Sくんにもらったナスは、焼きました。


皮をむいて、切って並べて、


クロックで、干しエビと唐辛子(プリック・キーヌー)を叩きます。


玉ねぎの薄切りを加え、砂糖、レモン汁、ナムプラーも加えてまたちょっと叩いて、


焼きナスの上に掛けたら出来上がりです。
香菜や細ネギが欲しいところですが、なくてもおいしくいただきました。タイ風に、お皿に盛ったご飯にかけていただきます。
 

今朝、Sくんの家を訪ねたら、草ぼうぼうの道端に、薄紫の花が咲いていました。


こんなに特徴的な花だから、すぐになにものかわかるだろうと、帰ってから『日本の野草』を隅から隅まで見たのに、またまたわかりませんでした。


あぁ~ぁ。
『日本の野草』のせいじゃないと思うけれど、考えてみたら、この本で判明した草は一つもありません!
よっぽど見方が悪いのだろうか?


6 件のコメント:

hana-ikada さんのコメント...

甘辛くて酸味があって、爽やかなメニューですね。
さすが、暑さにピッタリ。
この花、この時期よく見かけます。
藪の中でもきれいに咲いていて丈夫な印象。検索したら、シソ科で「ハナトラノオ(花虎の尾)」「カクトラノオ(角虎の尾)」というらしいです。
私も一つ新しい名前を覚えました(^^)

さんのコメント...

hana-ikadaさん
ありがとうございます。ナスは二人で8本くらい食べました。ちょっと食べ過ぎ(笑)。
ハナトラノオありがとうございました。葉から見ても、蕾から見てもトラノオの仲間かなと、まっ先にそのあたりを見たのですが...。結局『日本の野草』には載っていませんでした。
せっかく、息子にすりすりして買ってもらったのに(笑)。

のぶ さんのコメント...

うーん、こっちもおいしそう!
この時期、食欲があまり進みませんが、これなら食べたいと思います。

さんのコメント...

のぶさん
こちらはさっぱり系です。玉ねぎはさらさなくても、レモン汁などと和えている間に辛味が取れます。
今、我が家は香菜は生えていない季節ですが、セロリの葉を刻んでかけてもおいしいですよ。

mmerian さんのコメント...

「日本の野草」には、園芸種は記載されていないのだと思います。
でも、昔から庭にある花のひとつですよね!

さんのコメント...

mmerianさん
ハナトラノオは園芸種だったのですか?園芸種とは気がつきませんでした。てっきり雑草と思いました。家も近くにない、森の中の開けたところに咲いていました。
二本ばかり切ってきたのですが強い!水も買えないのに、まだピンピンです。