2014年4月28日月曜日

久しぶりの海


久しぶりに、ひたちなかに行き、海沿いの道を通ったので、ちょっと海に寄りました。
このあたり、平らな岩が顔を出しています。
岩が広く、斜めに突き刺さったような場所もありますが、3.11の地震の後、ちょっと傾斜が変わったともいわれています。


3.11の津波で押し寄せられた、根こそぎ抜けた木は今では、真っ白く風化しています。


みんな何をとっているのだろう?


足を濡らさないで、沖の岩まで歩いていけます。


潮が満ちるのを待っている海藻たち。


どうして、水が引いてしまうところで暮しているのかしら?


この貝たちは、生きているのかしら?


もうちょっと低いところで暮せばいいのに。


拾ったのは、たったこれだけでした。


クルミは、軽い軽いもの。
我が家にあったクルミと比べてみると、殻だけかしらと思うほど軽いクルミでした。


石についている白いものは何でしょう?
あたり一帯の岩も、ところどころ石灰を塗ったように白くなっていました。






2 件のコメント:

Shige さんのコメント...

大潮の日に磯に行かれたのですね。
こんな日には、磯遊びの人々が多かったでしょうね。
貝の好きな人は、こうした磯のタイドプールに沈んでいるタカラガイなどの死殻を探すことがあります。磨耗が少なく、キレイな貝が拾えることが多いのですよ。
白いカサガイはユキノカサでしょう。

さんのコメント...

Shigeさん
私もタカラガイが欲しいと思って、「タカラガイ、タカラガイ」と目をタカラガイ目にしたのですが。見当たりませんでした。もう、ここはカサガイばっかりです。
昔は喜んでカサガイをいっぱい拾いましたが(笑)、やっぱりタカラガイやナミマガシワの方がいいです。
そういえば、ナミマガシワもずいぶん長いこと見ていない気がします。両方、たくさんあり過ぎて困るほど見つけたい(笑)。