久しぶりに、ひたちなかに行き、海沿いの道を通ったので、ちょっと海に寄りました。
このあたり、平らな岩が顔を出しています。
岩が広く、斜めに突き刺さったような場所もありますが、3.11の地震の後、ちょっと傾斜が変わったともいわれています。
3.11の津波で押し寄せられた、根こそぎ抜けた木は今では、真っ白く風化しています。
みんな何をとっているのだろう?
足を濡らさないで、沖の岩まで歩いていけます。
潮が満ちるのを待っている海藻たち。
どうして、水が引いてしまうところで暮しているのかしら?
この貝たちは、生きているのかしら?
もうちょっと低いところで暮せばいいのに。
拾ったのは、たったこれだけでした。
クルミは、軽い軽いもの。
我が家にあったクルミと比べてみると、殻だけかしらと思うほど軽いクルミでした。
石についている白いものは何でしょう?
あたり一帯の岩も、ところどころ石灰を塗ったように白くなっていました。
2 件のコメント:
大潮の日に磯に行かれたのですね。
こんな日には、磯遊びの人々が多かったでしょうね。
貝の好きな人は、こうした磯のタイドプールに沈んでいるタカラガイなどの死殻を探すことがあります。磨耗が少なく、キレイな貝が拾えることが多いのですよ。
白いカサガイはユキノカサでしょう。
Shigeさん
私もタカラガイが欲しいと思って、「タカラガイ、タカラガイ」と目をタカラガイ目にしたのですが。見当たりませんでした。もう、ここはカサガイばっかりです。
昔は喜んでカサガイをいっぱい拾いましたが(笑)、やっぱりタカラガイやナミマガシワの方がいいです。
そういえば、ナミマガシワもずいぶん長いこと見ていない気がします。両方、たくさんあり過ぎて困るほど見つけたい(笑)。
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