しかたなく、伸びた蔓は添え木にからませるようにしたいます。
ところが、蔓は伸びたその時から硬くて、気をつけて曲げないとすぐ傷ついて、白い汁をぽたぽたと大量にたらします。形を整えながら曲げるなんて、できない相談なのです。
ここに越して来た時、周りには緑しかないのだから、室内に置く観葉植物は要らないと喜んでいたのに、いつの間にか増えてしまいました。
しかも、大きくなり過ぎて形が見苦しく、重くて持ち上げられないなら、何のために置いているのかと、自問自答してしまいます。
それでも花が咲けば、ちょっとは嬉しい。数えてみたら20ほど花がついています。
咲いた花もおもしろいけれど、
蕾も何だか面白い。
さて、花はたくさん見たので、花が終わったら株を切り詰めるかどうしようか、思案中です。
というのも、切り詰めたものは捨てるに忍びなくてきっと増やすだろうから、こんどは鉢が際限なく増えることになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿