いよいよコンクリート打ちすることになり、型枠の中に入り込んだ落ち葉を取り除きました。
我が家は、普段は風の通らない場所ですが、先日は、二日ほど吹き荒れました。その強風で、クヌギやコナラの葉が舞い散って、型枠の中にも吹き寄せられていたのです。
一枚一枚葉をつまみだすのは、鉄筋も邪魔をしていて、地道な作業です。
貼りついて取れない落ち葉があったので、もう一度力を入れて取ろうとしたら柔らかい。
「ぎゃあぁぁぁ！」
カエルがこんなところで冬眠体制に入っていたのでした。
目の後ろの黒い模様は、目に見えました。身体はペッタンこに折り畳んでいます。
目も開けていました。
こんなところで冬眠していると、春になって出てこようとしてもコンクリート詰めで出て来られません。下を掘ろうと言ったって、砕石を入れて、プレートで突き固めています。
やれやれ。柔らかい土のあるところに移動してもらいました。
2 件のコメント:
いいとこ見つけた～とお休み中のカエルさん、救出されてよかったです。知らずにさわった時の感触、いいものではありませんよね。家のことは業者さんに頼むことなく何でもしていますが基礎にふれたことはありません。いよいよですね。
bluemoonさん
日にちが決まってしまえばこちらのものです。昔のように、できるだろうという見込みの上で、まだ仕事がいろいろ残っているのに打つ日にちを決めて、一週間ほどは必死で滑り込むという冒険はしなくなっています（笑）。けっこう余裕です。
基礎工事は何年越し？たぶん４年越しくらいです。あと一度土間のコンクリートを打って、アスファルトを敷いたら、基礎工事は終わりです。このままだと来年の春は上棟できるはずですが、冬のコンクリート打ちは凍結するので避けた方がよかったりして、なんだかんだまた遅れるかもしれません。
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