のらさんにいただいた、沖縄の諸島の砂入れるのに適当なビンがないだろうかと棚をさがしたら、空いているビンがありました。
この二つです。
口の小さい、黒いベークライトのキャップのビンには、石垣島の伊野田浜の細かい砂を入れました。
そして、口の少しだけ広い四角い薬ビンには、与那国の比川浜の砂を入れました。
小さくて赤いのはサンゴのかけらです。
真ん中あたりに見える小さな貝、長さが2ミリほどしかありません。
残るは、大きな(と言っても、直径15ミリほど)の貝殻のかけらとサンゴの混じった、与那国ツア浜の砂だけになりました。
不透明ですが、軟こうビンに全部入れば使いたいと思いました。
でも、ちょっと小さすぎました。かといって、見つけて買ってきた薬ビンは大き過ぎました。
仕方がない。ちょうどいい大きさのビンが見つかるまで、当分薬ビンに入っていてもらうことにしました。
というわけで、全部行き場所が決まりました。
そういえば、その昔息子がくれた星の砂はどこへ行ったのでしょう?
とっても小さいビンに入っていましたが、小さすぎるのも、何度も引っ越しなどすると紛れやすいものです。
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