一年ちょっと前に、
まことさんから、プラスティックの箱に入れた種をいただきました。
その中の、一番大きな箱には何が入っているのか、その時はわかりませんでした。
それが、ある時ふと、何だかわかりました。
崩れてしまった
ヒマラヤスギだったのです。
セロファンテープで留めてあった箱を開けてみたら案の定、その名残がありました。
「しかし、どうしてこんな姿になってしまったんだろう?」
送られたときに、崩れたのかもしれないなぁなどと考えながら、数日このままにしておいたところ、触りもしないのに、形をとどめている部分も、少しずつ外れていきます。
昨年拾ったシダーローズは全然崩れていませんので、これは何か、崩れる条件がぴったりとそろったのかもしれません。
仕方ない、種だけ選りわけて取っておき、あとはストーブの中で燃えてもらいました。
2 件のコメント:
外側はこのようにバラバラになりますよね。宮崎県内には3か所しか植えられていません。庭に植えたいけれど、巨木になるし我慢しています。笑
mmerianさん
えっ?こうなる運命?
それは残念です。私が拾ったのはまだしっかりしていますが、今のうちに何か吹きかけておいた方がいいのかしら?
mmerianさん、ヒマラヤスギを植えてもきっと大丈夫です。何年もかかるし、私が植えた大木になるはずのコウヤマキ、ああん、何年も虚弱木のままです(笑)。
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