日曜日に、ひたちなかに行きました。市場で少しお寿司を食べた後、
「いつもの海に行ってもつまんないから、今日はこっちへ行ってみない?」
と、夫。
「そう?おもしろいかなぁ」
いつもは北へと行くのに、南下(というほど遠くない)して、那珂川にかかる橋を渡って、大洗に行きました。大洗の町の南側に広がる海には行ったことがありますが、町の北側、那珂川の河口は初めてです。
河口に降りてみたら、あら素敵、あこがれの小石の浜です。
目はすっかり「石目」になって、他のものは目に入りません。
「石ってすごいなぁ」
欠けた石が、ごろごろぶつかって丸くなるって、本当にすごい!
夢中で歩いていたら、動物の死体につまずきそうになり、ぎゃっと言いそうでした。ちらちら見ても、犬だか、豚だか、わかりませんでした。
しかし、気持ちいいところです。
すっかり石を堪能しました。
沖では、サーファーたちが波を待っていました。
こんなに石を拾ってきました。
2 件のコメント:
川の石と違って、海の石は波によって前後に磨かれるので扁平な礫になりますね。
キレイなのがあると、ついつい拾いすぎちゃいます。
Shigeさん
拾いすぎてしまいました。
でもパラダイスでした。浜によって、なんか石でも特徴があるというのもおもしろいです。
きれいな石たちでした。これからUPです(笑)。
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