そろそろおしまいになりそうな栗の木は、敷地境界線あたりに立ち、栗の木の下の敷地境界線には、植木屋さんから頂いたつつじなどが植えてあります。
明らかに中と外がはっきりしていて、他人の土地も草は刈っていますが、その向こうには篠竹などの茂みが広がって、藪になっています。
栗の実は、敷地内より、外の方にたくさん落ちて、そこに動物たちがやってきています。
ところが、落ちる実の数が減って来た最近、生垣の内側でも食べた後が見つかりました。
犬も、猫もいるのに、怖いもの知らずなこと、と思いながら外に回ると、
栗のイガを拾って入れていたコンテナの中が、ぶちまけられています。
「えっ、誰の仕業?」
非力なリスにはこんなことはできないけれど、ハクビシンだったら出来るかしら?
深い足跡もあるようだし、イノシシが来たのかもしれません。
それにしても、これは誰が食べた跡でしょう?
イガから栗の実を取り出さず、イガの中に入ったまま、でも殻だけ残して、きれいに食べていました。
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